2009年11月04日

人見知りとDV(ドメスティック・バイオレンス)

DV(ドメスティック・バイオレンス)が原因で人見知りになる人もいます。
人見知りの克服を考えるうえで、そして社会的な問題としてDVについて知っておいてください。

DVとは、夫もしくはパートーナーからの女性への暴力です。
殴る・蹴るなどの身体的暴力、怒鳴りつける・脅すなどの心理的暴力、性的暴力、生活費を渡さないなどの経済的暴力、女性を外出させない・友人に会わせないなどの社会的暴力があります。
暴力を受け続けた女性は、安心感や自信を失い、孤独感や脱力感が深くなります。
DVは自分が至らないのが原因だと思ってしまう人もいます。
DVから脱出しようとしても、脅されている、子どものために離婚に踏み切れない、逃げ出すためのお金がないなどの理由からなかなか抜け出せない人も多くいるのです。

DVの被害は、暴力を受ける女性だけでなく、その暴力を目の当たりにしている子どもにも影響を及ぼします。
身体的虐待を受けている子どもも多く、子どものDVの被害は、児童虐待と重なっていることが多くあります。
自分に自信を持つことができない、人と上手くコミュニケーションがとれない、身体の発達が遅れるなどの様々な影響があります。

DVの被害を防ぐためには、子どもの頃からの教育、相談窓口の充実、保護体制の確立、被害者の自立支援などが必要です。

また、DVの加害者である男性の克服をうながすプログラムも各地で行われています。
被害者を救済すると同時に、DVを繰り返す男性がDVを克服することは、女性や子ども達が安心して生活できるためには重要なことなのです。
posted by 人見知り at 14:20 | TrackBack(0) | 人見知り 克服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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